2004.05.05.

豆子

坂本は日吉大社の門前町として栄え、目の前には琵琶湖、背景には比叡の山々と山紫水明に恵まれた街である。またここには比叡山で修行を積んだ僧の隠居坊(里坊)が今でも50余り残っており、その殆どが穴太積みの石垣と山からの渓流や石材と自然を借景とした美しい景観を持つ庭園を備えている。

毎年GWのこの時期には、里坊の非公開庭園を特別公開していたが、今年は「里坊」に伝わる念持仏や西教寺の内仏などを初公開するほか、日吉大社樹下宮内の神泉井戸などを特別公開すると言うので地元民くま&K子夫婦、ホーガン&ホーガンママ夫婦、そして私豆子の5人で、ゆっくりと坂本の歴史を学び、美しさ・良さを再認識すべく、名刹社寺ご縁めぐり&非公開宝物展ツアーに繰り出したのである。

コースは、鶴喜そば→西教寺(お抹茶付)→旧竹林院→日吉大社→日吉東照宮→滋賀院門跡(カテキン茶付)で1700円(蕎麦代含まず)である。

5月5日11時に鶴喜そばで落ち合う事とし、豆は10:15大阪発の新快速に乗った。あいにくGWのこの季節、列車は混雑し、京都までは座れなかった。京都を過ぎると列車の中は、ひと気がなくなり観光地京都の人気の程が伺い知れた。比叡山坂本駅を降りて、日吉大社へと続く広い参道は緩やかな上り坂で、穴太積みの石垣と豊富な緑とお山からの清流が爽やかな雰囲気をかもし出している。

予定通りくま夫婦、ホーガン夫婦より一足遅れて「鶴喜そば」に到着。ゆばそばを美味しく頂く間に、「鶴喜そば」の説明・続きを下ネタ大好きで上品なくまさんに委ねることとしよう。

くま

全国10番目の古都指定を記念して、坂本の滋賀院門跡、日吉大社、西教寺の三社寺の宝物を特別公開されるということで急でしたが皆さんにお知らせしたところホーガン夫婦、豆子、クマ夫婦の5人で散策することになりました。

マーガリンも参加予定でしたが前日より借金で首が回らなくなり(寝違いだと本人は言ってますが・・笑)大事をとって(足もリハビリ中)自宅で休養となりました。マーガリンはこのような行事がある時かなりの確率で何か事件事故に遭遇することが多く(笑)、今回もストレス(職場環境??)からくる疲れが溜まり昔からそれが首にでるらしい(本人談)。

ボンと同じで「人が良すぎる」ので頼まれたら嫌とは言えず色々な仕事や問題を抱え込むタイプようにクマさんは思いますので、自分の良さを理解してくれる人間には真剣にお付き合いしてもいいと思いますが、単なる踏み台に利用する人間にはそれなりの付き合いでいいのではないのでしょうか?(クマさんは目には目を!タイプですのでヤラレタラ、3倍返しを基本にしています・・笑)

あっ!マーガリンに借金はありません。あるのは小銭(大銭?)・田・ストレスです。スタッフスタッフの人材派遣が公私ともども必要かも(笑)

くま

さて、自宅に娘2人?を残し10時半過ぎにK子さんと二人で作り道を散策がてら歩く事にしました。いつもなら車で行くのですが駐車場混雑が予想されるのと何より「のんびりとした気分で・・・」が目的ですので地元の再発見をすべくブラブラと歩いていると「作り道の三バ○」の一人がいる(内緒やで・・笑)鶴喜そばに到着しました。

「作り道の三バ○」とは、いわゆるこのあたりのご意見番で由緒ただしく伝統・シキタリを守っておられる方で味方につけると住みやすく、睨まれると・・・です(笑)。これもまた「ある意味人間国宝」かも知れませんね。後の二人については睨まれるといけませんので、蕎麦屋の目と鼻の先の方とだけ紹介しときます(汗)久しぶり豆子さんと再会し、アマゾの近況を肴にそばを美味しく頂き、割引券を購入して「西教寺」へ車1台(ホーガンさんのデリカ)で乗り合いバスのように行きました。思っていたほど駐車場・お寺も混雑してなく総門より緩やかな坂道を登り本坊〜本堂〜客殿〜書院とありがたい仏像(特別開扉)にお会いできました。
 
ここの感想等は、豆子・ホーガンさんにお任せするとして、クマさんは書院のお抹茶席でボランティアの給仕?をしていただいた女性の髪形にめぐり会えたのが何より「ありがたかった」(笑)。
黒油天目抹茶茶碗の説明をして頂いているのですが「湯バ〜バ」のような頭が気になり、笑いを堪えるのに大変でした(滝汗)
他の三名はどう思われたか知りませんが、家に帰ってから聞いてみるとK子さんも「滝汗」状態だったそうです(笑)
まさに重要文化財の髪型でありました。

ホーガンママ

私は、づら?じげ?で悩んでおりました。

ぁ・格調高くやった・・・
お茶のお手前にはドギマギですが、先に出された蕎麦羊羹も豆子師匠の「おいしく食べたらいいねん!」のお言葉でおいしくいただき、なんでお茶碗を回すのかも納得できました。

決してクマさんの回し方(混ぜる)ではありまへん!
 
ほんと、いろんなポーズの護猿(まもりざる)がいて、あらゆる災難から守ってくれてるそうです。総門から本堂へ向かう道はとても新緑がきれいでした♪




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