梅花和雪香(梅花雪に和して香ばし)とか
梅綻香雪前(梅ほころんで雪前に香る)とか申しますが
今日は2.3日前の寒さとはうってかわって、とても穏やかであったかく、春が微笑んでいるような良き日です。

去年の秋はゆっくりと紅葉を楽しむこともできずに、欲求不満がたまり、そろそろストレスを解消しておかなければいけない時期でもありましたので、春風に誘われたとでも申しましょうか、急に思い立って兵庫県の綾部山の梅林に出かけてきました。

山陽電鉄網干駅からはバスで15分ほど、山陽自動車道龍野インターからは20分ほどです。

ここは黒松梅園組合ってところが管理している梅林で、山全体に2万本の梅と16基の古墳があり、晴れた日には瀬戸内海に浮かぶ家島群島や、小豆島、淡路島、天気のいい時には四国までが一望でき、梅と古墳と綺麗な景色を一度に堪能でき、得した気分になれます。(と言っても、豆子は古墳にはあまり興味はありませんが……)

入園料がいるのがちょいと残念ですが、まあ観光梅林なのでそのへんはいたしかたありません。一人500円で甘酒または梅ジュース付きです。

綾部
なので、入場ゲートを入ってからは、そこそこの坂道をず〜っと上って行かなければなりません。でも舗装した歩きやすい道なのでお年を召した方でも普通に歩ける人なら大丈夫です。

そうでなくともゲートには車椅子がおいてあるので、借りれるのでしょう。軽い人なら大丈夫(*^_^*)

チケット売り場辺りからもう梅の香が香ってきます。(アロマテラピーにもなりますね)

ゆっくりと坂道をあがって行くと、何種類もの白梅が満開です。うすいピンクの梅もあり、こちらも満開。紅梅はもう終わりかけですね。

そこそこ上ってふと下を見ると駐車場の向こうには一面黄色の菜の花畑。

目を右に向けると、海が見え遠くに島影がうっすらと確認できます。

あ〜、とてもとても気持ちがいいです。春は知らないうちにもう来ていたのですね。

途中の売店で甘酒を頂いて、頂上までゆっくり上ってゆっくりと梅と瀬戸内海の絶景を楽しんできました。

帰りには勿論日帰り温泉「ほたるの郷花温泉」にちゃっぷんし、すっかりストレス解消に成功した豆子でした。

皆さんもたまには何も考えずにお花でも愛でてみませんか!

綾部山梅林は、梅も菜の花も海の景色も古墳もアロマテラピーも…… 一石五鳥、絶好のストレス解消ポイントです。



2004年3月10日(水)













Tea Time Top