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2002.04.13.(Sat) in Sakamoto |
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ぼくもうしんどいわ。 |
この花、結構重たいねん。
最後までもつかな。 |
こんなんが13組もでるねん。 |
後ろに黒い服着て歩いてるのは、
おちごさんの親族の男の人達で〜す。 |
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朝はやいんや、山王祭は。
眠たいちゅーねん |
ぼく結構似合ってるやろ。
きりっとした男前やもんねぇ〜
今日はきめたるで! |
重たいちゅーねん。 |
寝てるっちゅーねん。 |
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寝てても注目の的。
皆寝てる子供もおらんと
おもんないねんて。
「金つこてんにゃ、歩いてえな!」父 |
そやけど重たいから、
そろそろおきてくれへんかな。
境内までまだまだあるなぁ・・・
おじいちゃんも張り切って
きたのにおきてぇなぁー |
ぼくはこんなに小さいのに、
ちゃんと起きてるねん。 |
小さいおにいちゃん、
もっと笑って笑って。 |
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うふふ、見られてる。
この感触くせになるかも・・・ |
もうちょっとやから、
ちゃんと歩いてえな。 |
ううう、
お帽子がずれてきたわ。 |
市役所の山口君や!
喜んでるで!喜んでるで! |
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桜がほんの少しやけど、
残ってるやろ |
もうちょっと真ん中歩きなさい |
わし、スタアやねん。
皆に見られとる |
右手にもってるのは
金棒っていうねん。
これで地面をたたいて
音を出しながら歩くねん。
鬼の金棒とはちゃうねんで。
あんじょうせんと
先輩にどつかれるわ! |